【三大認知症】認知症の原因となる病気トップ3

【三大認知症】認知症の原因となる病気トップ3

認知症を引き起こすおもな病気

「三大認知症」と呼ばれるものをご存知でしょうか。

▶【認知症】原因と症状の理解が幸せへのヒントになる!

の記事で脳の働きを低下させる主な病気を8つ挙げましたが、
その中で特に認知症の原因となる病気トップ3

① アルツハイマー病による『アルツハイマー型認知症』
② 脳にレビー小体というたんぱく質のかたまりが原因となる『レビー小体型認知症』
③ 脳梗塞や脳出血などで脳の血管の詰まりや出血により、脳細胞が死滅することから起こる『脳血管性認知症』

この「三大認知症」認知症の8割近くを占めています。

「この人はアルツハイマーだから」
「あの人はレビーだから」

など、介護の現場では話されることが多いですが、なんとなく主な症状だけで話をしている人も多い気がします。

なんとなくの思い込みで知識が伴わないので、介護のプロが間違った方法で認知症の方のお手伝いをしていることもしばしば。

そんなんでは、いつになっても幸せな暮らしは実現しません。

しっかりと認知症を理解し、本人と周りの人たちが一緒に認知症と向き合うことが大切だと思います。

認知症の理解を深めるためには

脳の部分とその働き(役割)がどのようなものか
機能しなくなった役割から現れる症状がどのようなものか
③ 病気による脳の萎縮順と今後現れる症状の予想
④ 症状に対するケアの方法

この4点を考えていくと、

ご家族
「同じことを何度も話し始めたのは、記憶に関わる部分の萎縮があるからなんだな。この後、アルツハイマーが進行すると、脳の上の方(頭頂葉)の萎縮が影響して、道に迷ったりすることも気にかけておかないとな。
今は、いろいろな記憶が無くなって不安になっている段階だから、できるだけ不安にならないように、そして落ち込まないように、寄り添っていかないとな」

こんな感じで、今の状況と一緒に向き合い今後の予想をしながらその時のためにどのような環境を準備していけば良いか考えていけると思います。

認知症の方の行動を『問題行動』とマイナスに考えるのではなく、一つの個性として一緒に向き合っていくことが、本人も周りで支える方々も幸せに暮らすことができるヒントになると信じています。

なので、今もしくは、これから認知症の方の周りにいる方にとって、このブログが生活を幸せにするヒントになれば幸いです。

次回は三大認知症のトップバッター
アルツハイマー型認知症について。
アルツハイマー型認知症の症状と脳の働きをできるだけわかり易くお伝えしていきます。

▶【認知症】原因と症状の理解が幸せへのヒントになる!

では脳の部分ごとの働きを説明していますので、先に読んで予備知識を得ていただくと、より内容が伝わりやすいと思います。また、認知症の原因と症状を理解したケアを受けられる老人ホームの探し方も確認できますので、まだの方は是非ご覧ください

▶【認知症】『問題行動』が幸せに暮らすためのヒント?

では、『問題行動』と呼ばれるものに対する向き合い方とそこから幸せへと感じられるヒントをお伝えしています。
こちらも是非ご覧ください。

 

認知症ケア専門士に挑戦!

認知症の理解を深めている皆さん
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